人気ブログランキング |

カテゴリ:仕事( 27 )

~名曲!にっぽんの歌~

早くも立冬。そろそろお鍋が恋しい季節。
家族と、仲の良い友人と、もしくは大切な人と、
鍋を囲み、ふ~ふ~しながらの楽しいお喋りも
またいいものですね。

~名曲!にっぽんの歌~_f0153998_1152370.jpg


さて、少し前のことになりますが、
木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~の収録番組に行ってきました。
会場は、めぐろパーシモンホール。
友人がこの番組を見ていて、
観覧応募してみよう!ということで挑戦。
応募ハガキは、まわりは目立つように色づけ、美しく飾りつけ、
初めて!を印象付けてハガキを出したそうです。
(懸賞、応募はがきも当たる極意があるようですね。)


~名曲!にっぽんの歌~_f0153998_117499.jpg
めぐろパーシモンホール。

で、見事、当選~♪。
ペアで招待ということで、彼女から早速のお誘い。
私も、こんな機会は滅多にありませんので、
何とか仕事を調整して出かけていきました。

庭園には、えっ!と驚くほど、
昭和を懐かしむシニアの方でいっぱい。
平均年齢、たぶん70歳前後では?と思われるほど。
私たち二人は何だか急に若返った気分になりました。
開場まで時間がありましたので、辺りを散策。
公園のもみじはまだ青々と初々しく、
秋本番を待ちわびるよう。
もみじの種子、羽を広げたヘリコプターも飛び立つ準備。
会場一帯、爽やかな空気に包まれていました。

観覧者と出演者、一体となった番組収録は、
以前行った東京オペラシティでの
「題名のない音楽会」以来数年ぶりです。

この日の二回分収録の出演者は、

アグネス・チャン、石橋正次、因幡晃、大泉逸郎、
大月みやこ、冠二郎、北原ミレイ
小林幸子、椎名佐千子、セルスターズ、竹川美子、
津山洋子・高樹一郎
鶴岡雅義と東京ロマンチカ、トワエモワ、
中村美律子、藤野とし恵、マイク眞木
松崎しげる、黛ジュン、三浦京子&ハニーシックス、
美川憲一、三沢あけみ、山川豊など、

まさに昭和を彩る歌手の人たち。
昭和の名曲を存分に堪能いたしました。
宮本さんの司会も、機転が利きユーモアがあり、
最高でした。

中でも印象に残ったのは、
因幡晃の「わかってください。」
高音部の張りのある声はそのまま。
声量も素晴らしく、せつないまでの恋心、
見事に歌い上げ圧巻でした。
思わず、彼のコンサートに行ってみたいと思ったくらい。
秋田大館市出身の因幡さん、
彼の歌う秋田民謡も聴いてみたいものです。

それから、北原ミレイの石狩挽歌、
これも素晴らしくて。
脚線美は、若いころと少しも変わらず、
歌の安定感はそれ以上。
実力派の彼女。
この状態を保ち続けることはいかほどの努力が必要か。
充分に想像されます。
まさにプロですね。

そして、懐かしのトワエモワ。
白鳥さんと芥川さんのピュアな雰囲気はそのまま。
何て美しいハーモニーでしょう。
「誰もいない海」
その飾らない姿、歌声、歌に向かう姿勢、
あまりに素敵で唸りました。
サイモンとガーファンクルがファンだというお二人。
二人歌う、「スカボロー・フェア」素敵でしょうね...♪。

というわけで、非日常、とても楽しいひとときでした。
誘っていただいた友人に感謝!
そうですね。
名曲と言われるものは、文学もそうですが、
時を経てもその素晴らしさは色褪せませんね。
あらためて実感...♪。

帰りは、目黒の焼き肉やさんで乾杯。
音楽とお酒、至福の時間でした。

~名曲!にっぽんの歌~_f0153998_11114373.jpg
近くの小川で仲良く..。

☆☆追記です。(初告白編)

この日、まさか石橋正次さんにお会いするとは....。
想定外でした。
実は、中学生のころ、彼にファンレターを出した想い出が!
当時、「夜明けの停車場」が大ヒットしていた石橋さん、
なぜファンになったのか、今でも思い出せませんが...。
ただひとこと、寡黙でニヒル!だったような..。
事務所の方から、丁寧なお返事があったことだけ、
覚えています。
(クス。友人はこの話を聞いて、かなり驚いていましたが。)

セピア色の思い出。
石橋正次さん、今は立派な、、、でした。
ご活躍お祈りしております。


芙蓉
by silku928 | 2013-11-07 11:15 | 仕事 | Trackback

サザン、復活!35周年ライブ。灼熱の...♪。

そして、いよいよ三題目。

サザン、復活!35周年ライブ。灼熱の...♪。_f0153998_2113293.jpg


もうこれしかないでしょう!
熱き思い、灼熱の夏。最終章。

8月10日。
折しも、ポール・マッカートニーが11年ぶりに来日を決めたそのころ、、
サザンオールスターズ、35周年復活ライブに行ってきました。
場所は、ヨコハマ、日産スタジアム。
熱い、熱い、熱い。身体も心も。
この日を待ちわびたファン、何と7万人。
40代、50代、を中心に最近は若者の姿も多数。
まさかこんなに早くこの日が来るとは..。

そういえば、今朝、
サザンの聖地、茅ヶ崎での昨晩のライブが番組で取り上げられていましたね。
見ておりますと、またまた興奮が....♪。

サザン、復活!35周年ライブ。灼熱の...♪。_f0153998_2124544.jpg
サザン、復活!35周年ライブ。灼熱の...♪。_f0153998_213212.jpg


5年前、同じ場所で、
「サザンの屋号を皆様に一旦お返しする!」と宣言してから5年の歳月。
あの日は、雨が吹き荒れる中、涙と汗の感動のさよなら公演でしたが、
今日はまた灼熱の夏!
うだるような暑さの中、見事に復活されました。

桑田さん、髪に毛に白いものが混じり、
目じりの皺も人生の勲章。
若い時より、ずっとずっと魅力があります。
「この5年間で、哀しいこと、辛いこと、嬉しいこと、楽しいこと、たくさんたくさんあったけど、
こうして今日ここに帰ってきました!」と力強く挨拶。
その間、自身の闘病、震災と、言葉で言い尽くせないさまざまなことを経験され、
今自分に何ができるか、そう思われたのでしょう。

人柄、音楽、歌声にますます磨きがかかり、
艶があり、自然体で、この日の桑田さん、とても素敵でした。
人として、アーティストとして、男性として。

サザン、復活!35周年ライブ。灼熱の...♪。_f0153998_2143051.jpg


午後五時半開場の予定が、一時間近く遅れ始まったライブ。
空を見上げれば、美しく弧を描く三日月がうっすらと。
これほど、海が、夏が似合うシンガーはいないでしょう。
懐かしの名曲を中心に、
政治、社会情勢を散りばめたニュー・シングル“ピースとハイライト”、
映画「永遠の0」の主題歌“蛍”や、“栄光の男”などの話題の新曲も。

年齢を重ねても、夢を追い続け、
感謝の気持ちを忘れない、桑田さんの生きざまに、感動を覚えました。
そして、最後に歌った、名曲、いとしのエリーは、圧巻!
潮の香り、寄せる波の音。
大人の、いいライブでした。

サザン、復活!35周年ライブ。灼熱の...♪。_f0153998_2151463.jpg



この後は、豊田、最終は宮城でのライブです。

永久に、サザン!!....。





芙蓉
by silku928 | 2013-09-02 21:05 | 仕事 | Trackback | Comments(7)

秘すれば、花...。

2012年、早くも二週間あまりが過ぎました。

秘すれば、花...。_f0153998_1814442.jpg
英国産、キャンドル

6日から通常通りの仕事、
またまた今年も追われる日々が続いております。
今日は久々に自宅でのんびり。
曇り空。
マンションベランダに、秋に植えたフリルパンジーの花も咲き始め、
テーブル、キッチン、浴室、トイレ、ちょこっと一輪挿しに最適。
で、午後からは愛猫と戯れる一日。
いえいえ、振り向きますと、愛猫はソファの上で、音楽を聴きながら熟睡中。
くるりと寄り添い、温めあって、顔寄せあって、仲良き姉妹かな...。
ティータイム。
目黒のアンティークのお店で買った缶入りキャンドルから、
コットンフラワーの香り。
どこか草原の中に居るよう。
店長さんお勧めのこの香り、優しくて、気に入りました。
こんな日は主張が強くない香りが、心休めます。

秘すれば、花...。_f0153998_1825397.jpg
フリルパンジー

さて、実は長年愛用のデジカメが新年早々壊れまして、
電気店で診てもらいますと、修理に一万円以上かかるとか。
う~ん、ならば、もう新品を買った方がいいのかもと。
いえ、ならばならば、この際、
カメラ、メール、インターネット、電話、音楽機能付きのスマートフォンにするべきか。
ああ、思案中です。。。
正直、メカにあまり強くないものですから、使いこなせるかどうか、自信がなくて。
それに情報管理も注意しなくちゃ。
アップル社製のiPhone発売当初より颯爽と使いこなしている、
尊敬すべき友、柚子の君は、
「それは便利よ~♪、一度使うと手離せず。おすすめよ、」と。
彼女のお母様も使いこなしているそうです。確か80歳代。
好奇心旺盛な素敵なお母様です。

ということで、本日のつぶやき、写真なしでと思ったのですが、
何だかそれではあまりに味気がないので、
携帯からの写真添付で。画像がずいぶん大きくなりましたが。


秘すれば、花...。_f0153998_1915628.jpg
サラの鍵

本題。
先日、知人、友人、見た人はみな良かった!と、お勧めの映画、
「サラの鍵」見てきました。
フランス・パリを思わせるインテリアを使った新宿カフェ・グレで、
フランス音楽流れる中、パスタランチをいただき、
そのあと、新宿武蔵野館へ。
この映画館、初めて入りましたが、落ち着いた雰囲気、こじんまりとした映画館。
スクリーンには幕がかかり、かなり歴史はあるようです。
時間前から並び、ほぼ満席。
観客の多くは、白髪混じるシニア世代。
映画への気持ちが伝わります。

サラの鍵
確かにいい映画に間違いありません。ほんと、名作です。
しかし、感想は....難しいですね。
サラの愛らしくも不安に怯えた、瞳だけが、心に残ります。
残酷。真実は何か。
かつてフランスはユダヤ人を迫害した黒い歴史、ヴェルディヴ事件があり、
そのことは1990年代、当時のシラク大統領の発言からも明らかのようですが、
当時、フランスはドイツが占領していたのですから、
それこそ何でもあり!の時代だったのでしょう。フランスも。。
狂気の中、長年、明らかにされなかった事実。
しかし、何の罪もない、ユダヤ人少女サラの気持ちを考えますと、
悲しすぎる。
弟を守りたい、逃がしたいその思いのために、
良かれと思い納戸に鍵をかけたサラ。
その鍵がすべてでした。どうか、生きていて。生きていて。
彼を助けたい、その一心で収容所から命がけで脱出し、
弟のもとに駆けつけ、鍵を開けたその瞬間....。
彼女のその後の人生を思いますと、
肉体は生きているけど、魂はもうそこには存在しない。
生きていくことがこんなつらいこととは..。
サラと同じような思いをした人が他にもたくさんいたはず。
そして、「真実を知るには代償がいるのよ」と口にする、
戦後のサラの軌跡を追うアメリカ人女性記者ジュリアの言葉が、
とても印象的でした。
真実は知った方がいいのか、知らない方が幸せなのか。
ふう。
今思い出しても、感想がつらつら書けない映画であることには間違いありませんが、
おすすめです。
ラストシーンに希望を見出すのもいいでしょう。
歴史を背負いつつも、生きていく。命を繋いで....。
私はどうしてもサラの瞳が悲しすぎて、正直、切なかったです。

是非、お時間ありましたら、一度ご覧ください。

秘すれば、花...。_f0153998_1862471.jpg


余談ですが、折しも今通勤時、電車の中で読んでいる、
重松清の作品「とんび」の、「秘すれば、花」の章での、
飲み屋の女将、たえこさんの言葉と重なりました。
映画の内容とは、全く違うのですが。

とんびが鷹を生む。

愛妻を悲しい事故で亡くし(息子をかばった)、
わが子の幸せだけをひたむきに願い続ける、
不器用で人間味あふれる父親の姿が見事に描かれている作品です。
重松清は好きな作家ですが、通勤時読みますと、仕事になりません。
あまりに泣かせる。
涙があふれる。
ほんと、仕事にならないのです、そのあとが..。
しかし、彼はどうしてこうも魂を揺さぶるのでしょうね。
愛。情。心。
ほんと、泣かせてくださいますもの。恥ずかしいくらいに。

「…秘すれば花なんよ。
なんでもかんでも、ほんまのことを言えばええいうもんじゃないんよ、世の中は。」

この言葉、
何とも感慨深いものがありました。
映画もそうですが、
真実はずっとずっと後でわかるものかもしれませんね....。
新年早々、いい映画に、重松作品でした。

いい年にしたいですね...2012年。

冷え込んでまいりました。
明日は都内、目覚めれば白銀の世界、でしょうか。



芙蓉
by silku928 | 2012-01-19 18:20 | 仕事 | Trackback | Comments(20)

「ブラック・スワン」 雑感...。

早いもので6月。
「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_1812978.jpg
ホワイトレースフラワー

関東地方はすでに梅雨入り、今日も朝から冷たい雨が降っています。
ベランダのホワイトレースフラワーも今が満開。
純白のレースに似た小花、雨に濡れる花姿もこれまた美しいもの。
家庭菜園のミニトマトの「アイコ」のつぼみもふくらみ、
収穫が、楽しみ、楽しみ。

「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_17534814.jpg

本日は完全休養。
(放射能汚染、震災後の復興、迷走中の政治、被災された方のことを思いますと、
晴れる日はありませんが。)
久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしています。
毎朝五時半に起こしにやってきる愛猫ミルクとくるみも、
日中はただひたすら御昼寝タイム。ほんと、気持ちよさそう。
ピクリともしません。それほど静か。
音楽を聴きながら、熱い珈琲を飲みながら、一服。
ふぅ~♪。少々二日酔い??
実は、昨晩は、上司の送別会でした。60歳。
当初は、社からの要請もあり65歳まで顧問として残って働く予定でしたが、
3月、体調を崩され、ここは命が大事!と退職をすることに。
努力、実直、勤勉、誠実、まるで修道女のような雰囲気の方でした。
まさに、努力、有言実行の方でした。
仕事に向かう姿勢、尊敬する女性でした。
二次会の帰り道、
「60歳がくるなんてまだ考えられないでしょう?」
「私も50歳の入り口のときはそんなこと考えたこともなかったもの。」
「でも、やがてやってくるのよ...」
「不器用な人間だから、努力は人一倍しないとみんなについていけなくて、ね」
そう仰りながら、清々しい笑顔が印象的でした。
子育ても終わり、仕事も退き、いよいよ人生のサードステージ。
まずは家のリフォームにとりかかり、それから絵を習いに行く予定だと。
お疲れ様。たくさんのことを教わりました。
仲間と久しぶりに飲むお酒、語らいはとても楽しかったです。
普段素面では聞けないエピソードも飛び出し、
ときに本音を曝け出し、はじけることも必要?
これも解放?ああ、楽しかった...。
帰宅時、ドアを開けると、いつも出迎えてくれる愛猫。
いくら朝早く起こされても、疲れも吹き飛ぶ瞬間ですね。
「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_1759155.jpg

続きまして、久しぶりに映画の話題も。
あの話題作、「ブラック・スワン」、見てきました。
予告編で見た、ナタリー・ポートマンの意志のある鋭い目と、
真っ赤な唇はとても印象的でした。
気になる映画でした。
ふ~。
しかし、しかし、何といいましょうか、今思い出しても、
...よくわからない、それが見終わったあとの正直な感想です。
でも、主役のポートマンは、とにかく美しかった。それは間違いありません。
白鳥は踊ることができても、黒鳥は踊れない。
上品でしなやかで繊細さは持ち合わせていても、
魂の解放ができない、抑圧からの解放ができない、
いい子から脱出できない。
演出家が要求するように、自分を上手くコントロールして
官能的な魅力ある黒鳥を演じることができれば
完璧なブラック・スワンになったであろうけど、
上手くコントロールできない。
抑圧から開放して!すべてを!ありのままに!そんな声が突き刺さる。
肉体も、精神も、ぎりぎりのところまで自身を追い込み、
幻覚、幻聴、錯覚の中、とうとう自身を傷つけることで高みに追いやる、ニナ。
狂気といえば狂気の世界ですが、
人間だれしも、白鳥と、黒鳥の二面性があるのでは
「ブラック・スワン」
予測不可能なものに挑戦するということはどういうことか。
普通は起こらないこと、とても大きな衝撃であること。
その点においては、この「ブラック・スワン」の映画は、成功だったのでしょう。
ご興味ある方は是非に。
しかし、食事をなさってからどうぞ。
映画のあとはワインが少々必要かも.....。

そんなことを思いつつ、映画途中、
トウシューズの音が懐かしく響きました。床を擦る音。
ふと、娘が幼いころバレエを習っていた時のことを思い出して。
幼稚園から小学生高学年までのほんの少しの間でしたが、
夏休み、青山にある、松山バレエ団の教室に練習に行ったときのこと。
あの、日本を代表するバレリーナ森下洋子さんが踊っていました。
(今も現役で踊っていらっしゃるようですね。)
想像以上に小柄で、小さい顔。
驚きましした。足は痛々しくぼろぼろ。
トウシューズも擦り切れるほどの練習。
緊張感がガラス越しにひしひしと伝わってきました。
命をかけている。まさにそう感じました。
極めるということはそういうことかも。命を削って。
映画にもどって、ニナの最後の笑顔は、何を意味していたのでしょうね。
大喝采の中、昇華した表情。怖いくらい。
しかし、ポートマンはどこからみても、どの場面も美しかった。
これは間違いありません...。

「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_1805478.jpg


最後にやわらかいお話も。
故郷の友から、先日絵手紙が届きました。クレマチスが美しい季節です。
彼女は私が故郷で教師を3年間していた時の同期、仲間ですが、
ブログも時々みてくださっているようで、
時折こうして故郷の懐かしい風を運んでくださり、感謝、感謝。
これからは絵手紙のほかに、書道、陶芸も始めるよう。
いい時間すごされているようで、こちらまで元気をいただきました。
瀬戸内の海を見ながら、他の仲間2人ともお会いできる日を楽しみにして。
そして愛猫ミルくるみの最近の様子も少々。

「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_1823250.jpg
くるみ、くつろぎ中
「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_1825783.jpg
舌にご注目!
「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_1865329.jpg
爪のお手入れ、美容も大切!

猫の一日。
食事をして、遊んで、くつろいで、眠って
綺麗好きですから、毛繕いも、爪とぎもマメ。
その合間に水もゴクゴク。ああ、忙しい。
猫の水飲む姿は、顎を濡らさず、髭も濡らさず、エレガント~と科学的にも実証済み。
あら?どうかしら?
優雅には??でも、とっても上手に飲みます。
ほのぼのとしますね。
「ブラック・スワン」 雑感...。_f0153998_184592.jpg
今日も定番の椅子で

ああ、たまに、猫になりたい....。


芙蓉
by silku928 | 2011-06-02 18:29 | 仕事 | Trackback | Comments(25)

秋から冬へ。

今日は少し北風もおさまり、
午前中は、リビングに差し込む日差しもぽかぽか。

秋から冬へ。_f0153998_15235564.jpg


午後からは少し気温も下がり、
夕方にはお天気も曇りがちとの予報。
街はいっきにクリスマスの準備。讃美歌の曲が流れ始めました。
今年も残すところ一か月余り。
毎年同じようなことを書いておりますが、
本当に一年なんて、あっという間ですね。
今日は、久し振りの完全休養。
何も予定を入れず自宅から一歩も出ず..♪。
娘を送り出した後は、猫と戯れ、掃除を済ませ、
ほっとひと息。
先日、友人から教えてもらった、インターネット・ラジオ、
OTTAVA(オッターヴァ)から流れる
心地よいクラシック音楽を聴きながらの更新です。
日頃のバタバタから解放、ゆったりと時間が流れていきます。
パソコンで視聴するインターネット・ラジオこんな素晴らしいクラシック・ステーション、
日本・東京にも開設されていたのですね。
今まで、知りませんでした。
いつでも聞きたいときに、
手軽にパソコンから24時間クラシック音楽を。
それもクラシックの枠組みにとらわれない自由な選曲スタイルがまたいいのでしょう。
番組案内人の、
文化や芸術の話題を織り交ぜた話も艶のある声もステキ。
パソコンでサイトに飛び、簡単な登録を済ませ、すぐさまライブで試聴。無料。
あれ以来はまっております。
もちろんきちんとCDで聴くのは最高。
でも、ほんの短時間、
朝目覚めて出勤時の準備まで。もしくは就寝前のひととき。
ちょっと気もちを落ち着かせて。そして気軽に。
TVのスイッチを消して、ラジオでクラシックを...。


秋から冬へ。_f0153998_15242790.jpg
井の頭公園

秋から冬へ。_f0153998_15244536.jpg


さて今年は
ゆっくり紅葉狩りに行く機会もないまま、秋が終わろうとしていますが
先日、私用で吉祥寺へ。
下北沢から井の頭線に乗り換えて吉祥寺まで行ったのですが、
車窓から見る木々の紅葉が本当に美しくて、心奪われました。
日本の秋の景色は、本当に素晴らしいですね。
吉祥寺では、ランチの後、
ちょこっと井の頭公園にも寄り道。
この日はくもり空でしたが、枯葉の絨毯、
何とも言えぬ秋の深まり実感しました。
あらっ!今流れています曲は
12の練習曲 Op.25 ~第11番 イ短調「木枯らし」、ショパン。
季節は秋から冬へ.....。
秋から冬へ。_f0153998_15255268.jpg
吉祥寺・イルキャンティで。

ということで本日は音楽つながり、
久し振りにコンサートの話題も少々。
先日の17日、友人からのお誘いで「題名のない音楽会」に行ってきました。
今回、この番組収録は2回目。
前回は、詩人、谷川俊太郎&賢作親子の音楽と朗読のコラボでした。
今回の場所は、文京シビックホール。
さすがにこの日は有名ゲスト!!ということで、会場は超満員でした。

秋から冬へ。_f0153998_15262638.jpg


一部は、日本の巨匠、武満徹~音が沈黙と測りあうとき~
「波の盆」より。
「弦楽のためのレクイエム」より。
「セレモ二アル」。
もちろん作曲は武満徹。
指揮は、佐渡裕、演奏、東京フィルハーモニー交響楽団。
たっぷりと、武満音楽、聴き入りました。
彼の音楽は絵のよう。
音とともに、その時々の心の景色が見えるようでした。
「セレモ二アル」、これは、
東洋の伝統楽器「笙」とオーケストラの作品として作られたものですが、
笙とオーケストラの共演もなかなか素晴しくて。
笙の清らかな音色、オーケストラと不思議と合うのです!
驚きました。
客席後方のできるだけ高いところで演奏されたフルートとオーボエ、
笙の音がそれぞれ響きあって、これまた不思議な感覚。
とっても厳か。雅の世界。
心落ち着きました。

秋から冬へ。_f0153998_1527251.jpg


続いて2部は、あの辻井伸行さん登場!
2009年6月、「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で
日本人初優勝を果たした全盲のピアニスト。
優勝騒ぎが落ち着きましたら、
一度彼の演奏聞いてみたいと思っていました。

「佐渡裕&辻井伸行のチャイコフスキー」

彼は、大人になったら、
この「ピアノ協奏曲第一番」を是非聴衆の前で弾きたい!と
ずっと思っていたそうです。
いったい彼はどんな演奏をするのだろう。
みんなそんな思いだったと思います。
私はちょっと彼の母のような心境だったかも....♪。
最初はやや緊張しているようにも見えましたが、(私が緊張してた?)
後半からかなり落ち着いて演奏に集中し、高音部の音も素晴らしく、
音楽が好きでたまらない、ピアノを弾ける喜び、存分に伝わり感動しました。
指揮者の佐渡さんと彼は、彼が13,4歳ころからの師弟の関係。
息もぴったり。
佐渡さんの見つめる目も優しく、深い絆感じました。
最後に、自作の曲「コルトナの朝」の曲を披露。
イタリアを演奏旅行した折り、コルトナのホテルで目覚めたとき、
その自然に魅了されて作ったそうです。
きらきら輝く太陽。鳥のささやきが聞こえるよう。
とても美しい曲で、ちょっと涙ぐみそうになるほど、
ぐっときました。素晴しい曲です。
彼は、作曲の才能もあるようですね。
とにかく、辻井さんは、明るくて前向きで素直で努力家。
そんな印象。伸び伸びとしています。
笑顔が爽やかで、好青年。
最近、特に印象に残った人との出会いは?という質問で、
対談したユーミンとの出会いを語っていました。
辻井さんのお母さまがユーミンのファンで、
彼も5歳のときから「春よ、来い」や「真夏の夜の夢」など聴いていたそうです。
私もユーミンこと、荒井由実世代ですので、
「卒業写真」や「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「中央フリーウェイ」、
青春の曲ですね...。

秋から冬へ。_f0153998_15282997.jpg
帰り道で。

これからたくさんのことを学び経験し、
素晴らしいピアニストに成長していってもらいたい方です。
先日のTV番組、ソロモン流でも彼の全米ツアーの様子を取りあげていましたね。
周りの期待も大きく、プレッシャーも大きいでしょうが、
逞しく、歩んでいってほしいものです。
ふふ。何だかはやり、母のような心境ですね。
とにかく、いい演奏会でした。
お誘いいただいた友人に心から感謝です。

今ソファでは、ミルクとくるみが、仲良く寄り添って眠っています。
何とも、幸せそうな寝顔...。眠りの秋。


芙蓉
by silku928 | 2010-11-25 15:50 | 仕事 | Trackback | Comments(20)

2010年・夏

早いもので8月。

2010年・夏_f0153998_19464693.jpg
宿根・バーベナ

夏も今が盛り。
蝉の声が聞こえてきます。
この時間、少し涼しくなったのでしょうか。
今日は久々のオフ、そして久々の更新。
先日仕事からの帰り道、
近くでふと見つけた横浜・元町発のキャラバンコーヒーのお店。
アイス珈琲の豆を買いましたら、
そこのマスターが美味しい珈琲アイスを教えてくださいましたので、
本日、早速作ってみることに。
バニラアイスの上に、
艶のある珈琲豆、フレンチローストをやや粗く挽いたものをちょっぴりのせて。
これでオシマイ。
これは絶品です。
大人の味。とにかく文句なく、美味しい。
普通のバニラで結構。バニラと珈琲がこんなに相性いいなんて!

2010年・夏_f0153998_1948851.jpg


さて、と、この時期、そろそろみなさま夏休みでしょうか。
カナダから、上海から、
素敵な旅行のお便りが、友人からちらほらと。
羨ましいですね....♪。
私は?といいますと、
引っ越して、今日初めて一日、のんびりと自宅で過ごしました。
そう。こんなにのんびりしたのは初めて。
引っ越しを無事終えた今月から本格的に仕事モードに入り、
とにかく気忙しい時間が過ぎていきました。
何分、求められるうちが花かと言い聞かせ........♪。
身辺、さまざまなことがありますが、幾つになっても、
何か!には挑戦していきたいものですね。

2010年・夏_f0153998_19494375.jpg

2010年・夏_f0153998_1950242.jpg


さてそんな中、今朝目覚めますと、
小さいベランダに、先日植え替えた花が満開。
この暑さの中、何度も居場所を変えたわけですから、
ここでうまく咲いてくれるかしら、と心配していましたが、
多摩川の風に、陽に当たって、こんなに元気に!
嗚呼、素直にうれしい。
どんなに疲れても、花の水やりだけは朝一番の仕事でしたもの。
ほんの、ささやかなことだけど、元気が出ます。

2010年・夏_f0153998_19515694.jpg

2010年・夏_f0153998_19543417.jpg


再び、話題はがらりと変わりまして、
先日の印象に残った出来事なども少々。
七月の中旬。猛暑。
美川憲一のサマーディナーショーのチケットを4枚いただきました。
えっ!?美川憲一??ふむ。と思案しつつ、
すぐさま美脚の君とピアノ詩人とそのまた友人に声をかけますと、
是非に!ということで即決定。
私も押されるように何とかスケジュールを調整し、千葉・五井まで出かけてきました。
さすがはみなさま、情熱と好奇心にあふれていらっしゃいます。
そして何と、フットワークの軽いこと!!
場所は、五井、グランドホテル。
五井は千葉の方ならご存知でしょうか。私は初めて行く町でした。
新宿から約一時間ちょっと。内房線、姉ヶ崎の一つ手前の駅。
ごい、ごい~♪。のんびりとした温かい空気が流れています。
久々の再会に、語らい&乾杯。
ブッフェスタイルの食事も美味しく、ショーの前に気分はすでに上々。
約一時間のライブ。
憲一さん、嗚呼、まいりました.....。
想像以上でした....。
艶のある声も華やかな衣装も味のあるトークも。
お客様を心底大切にしていること、
大好きな歌を歌うことができる喜び、
そしてどんなに辛くても生きる希望を失わないで!と切々と語り、
表面だけでない、その心、確かなもの、ひしひしと伝わってまいりました。
ブルース、シャンソン、演歌。聴かせます。
「さそり座の女」・「柳ヶ瀬ブルース」(この曲は大好きです。)
釧路の夜、とヒット曲を一気に歌い、
続いて、「おんなの朝」「新潟ブルース」を披露。
この歌、こんなに素晴らしい歌だったのかと再認識。
夏用に新調した黒色の絽の着物に白の帯。似合います。
そして、最新のアルバム、
「お金をちょうだい」・プラチナバージョン。
違った意味で...これまた唸りました。
このタイトル聞いただけでは引いてしまいそうですが、
パイプオルガンの華やかな音色、彼の憂いを帯びた低音が響き、
とっても風情がある曲に仕上がっています。
作詞は星野哲郎さん。さすがです。

2010年・夏_f0153998_2022265.jpg


2010年・夏_f0153998_2031218.jpg


別れる前にお金をちょうだい
あなたの生活にひびかない程度のお金でいいわ
そのお金でアパートを借りるのよ
あとは一人でなんとかするわ
我慢さえすれば生きていける
一人だって生きていけるわ
別れる前にお金をちょうだい
その方があなただってさっぱりするでしょう

昭和46年発売。この時私は中学生。
時代は、赤軍派によるとみられるテロが頻発し、
全米ではベトナム反戦デモが始まったころですね。
こんな意味深な歌詞でしたので、
NHK紅白では歌えなかった、曰くつきの作品とききました。
美川さんは、この歌、
「別れた男からむしりとるのではなく、
アパートを借りるお金をちょうだい』なんてかわいいわよ。
本来あるべき日本女性の姿」とも。二番を聞けば、尚、納得かも。
今、時を経て、プラチナ・バージョン。
もちろん解釈はさまざまでしょう。
したたかさもあるけど、それ以上にどこか切なく、
可愛らしく、温かみがある、
そんな、「お金をちょうだい」に仕上がっていました。
彼だから、でしょう。この味は。
そして最後に歌ったのは「生きる」という曲。
一点見据え、しっとりと歌い上げこちらも緊張し、感動しました。
歌は生きる支え。喜び。
ほんとそうですね。
聴く者にとっても元気、勇気を与えてくださいます。
そういえば、先日食道癌であることを公表なさった歌手の桑田圭祐さん。
衝撃でした。
思えば似たような世代。
彼の最後の夏のステージを見ただけに今回の報道、
思わず声を失いましたが、
夏、海、波、といえば、サザン。
また元気な姿是非見せてほしいものです。
待っています。
歌が必ず救ってくれると、誰か仰っていましたね...。


2010年・夏_f0153998_20144620.jpg



最後になりましたが、
仕事の合間に、来週はいよいよ土佐の高知へ。
そして故郷、松山へ。二泊三日の旅。
このたび、故郷の友人が送ってくれた暑中見舞い。
嬉しかったですね。メールではない、温かみがある手紙。
優しい彼女の顔が浮かびました。
最近、絵手紙、習い始めたとか..。
彩のある暮らし、素敵ですね。

ということで、またまた次回の更新も忘れたころになりますが、
皆様どうぞお元気で夏を乗り切ってくださいませ。

芙蓉の花の咲くころ、またお会いしましょう。

盛夏


芙蓉
by silku928 | 2010-08-02 21:04 | 仕事 | Trackback | Comments(24)

金木犀の香り

本日、台風一過、爽やかな秋晴れでした。

金木犀の香り_f0153998_19151155.jpg

金木犀の香り_f0153998_19272373.jpg


ブログ更新はいたってのんびりではありますが、
多忙な生活の中にもささやかな自分流の楽しみを見つけ、
今週もアッという間に過ぎていきました。
今日は振り替えでオフ。
朝からまったり、のんびりと自宅にて秋を満喫、
午前中は、家事を済ませたあと、グァム旅行から帰国した友人と電話でお喋り。
久しぶりに聞く彼女の声は優しく、いつまでも話していたい気分。
リビングには、心地よい秋風が吹き込み、甘い、甘い香り...。
あらっ!いったいどこから?
思わず外を見ると、マンション中庭の金木犀の花が満開でした。
まぁ、いつの間に..。
香りが届いて、その存在を知る、そんな感覚でしょうか。
そんな香りに誘われて、午後からは美容室へ。
自宅から数分の美容室までの道、いたるところに金木犀の匂いが。
色づく木々。あそこにも、ここにも秋が..。
そういえば昨日所用で訪れた神楽坂も、すっかり秋の気配でした。
神楽坂はなかなか風情のある場所...。
秋は日増しに、深まっているようです。

金木犀の香り_f0153998_19165038.jpg


さて、話は変わりまして、最近のマイブームは、レモネード。
実は、先日姉より、里で採れたという新鮮な栗が送られてきたのですが、
箱の中には、栗に混じってれもんが数個入っておりました。
熊本名産の国産レモンだそうです。
マイヤー種で、不知火海と有明海に囲まれた宇土半島の産とか。
グリーン色が、また、瑞々しいですこと。
で、早速、昔懐かしの、レモネードを作ってみることに!
レモンの絞り汁に本来ならば、グラニュー糖を使うところでしょうが、
私は、輪切りしたレモンに、はちみつを使用。
時に、しょうが汁など加えますと、ジンジャーレモネードの出来上がり!
ぽっかぽか。風邪のひき始め、身体も温まります。
お風呂上りには、冷たい、レモネードも美味しくて。
そういえば、レモネードといいますと、中、高時代、テニスに明け暮れていた私は、
試合でいつも持参していたのが、レモンの輪切りのはちみつ漬け。
水筒には、冷たいレモネード。すべて、物静かな母の愛情でした。
こうして、レモンを見ますと、レモネードを思い浮かべ、
そして当時の母のことも思い出します。

金木犀の香り_f0153998_1918780.jpg

金木犀の香り_f0153998_19294316.jpg


で、今宵、ホットレモンを飲みつつ、忘れないうちに、もう一題。
そうです!芸術の秋!ですもの...。
先日の仕事帰り、同僚(先輩)の合唱コンサートに行ってきました。
その彼女、年齢は、私より一回り上の大先輩!
明るく、仕事もてきぱきとこなし、3人の男の子を育て上げ、すべてプラス思考。
両家、年老いたお母様お二人の間をローテーションを組んで介護、お見舞い訪問、
料理を持参して、行ったりきたり。
自宅に帰れば、
定年退職されたご主人様を上手く操縦し
(尽くしつつも上手く褒めて使うという、絶妙の高度なテクニックを駆使!)
何もかも人生の先輩、本物の、パワフル女性です。
その彼女から、是非、この日、いらして!と誘われていましたので、
音楽好きの社の仲間3人と午後6時過ぎ、みらとみらいホールへ。

金木犀の香り_f0153998_19235494.jpg

金木犀の香り_f0153998_19251151.jpg


女性コーラス、アルト部門、舞台中央で楽しそうに歌う彼女、
輝いておりました。
ハマの地元の合唱団に入って、10年余りとか。
こんな真剣な顔、初めてみました。
ご主人様が寝静まったあと、一人部屋に篭って練習したと聞きます。
団員と心を合わせての合唱、楽しみつつ、生活の潤いとなり、
素晴らしいですね。
この日弦楽の音色をバックに、最後に聴いた北原白秋の城ヶ島の雨とペチカ、
とっても素敵でした。
何か一つ演奏できる楽器があると、人生変わる!といいますが、
音楽が身近にあるって、ホント、いいですね~♪。
残念ながら、私は、これといって人様の前で演奏するほどの楽器もなく、
専ら、聴く人に専念ではありますが、これはこれで楽しいもの。
これからも、大いに、芸術の秋を楽しんでゆきたいと思います。
そうですね、日々色々なことがありますが、気持ちの持ちよう、
人の出会いを楽しみ、好きな仕事に取り組み、
はたまた女性であることも忘れず、お洒落もしたい!などと、あれこれ、欲望は尽きず。
また頑張ってまいりましょう。

金木犀の香り_f0153998_19255153.jpg


最後に、明日からまたまた3連休ですね。
みなさま、それぞれの秋を満喫して、ゆっくりお過ごしくださいませ。

あ、金木犀の香りがまた部屋の中へ....♪。


芙蓉
by silku928 | 2009-10-09 20:26 | 仕事 | Trackback | Comments(20)

西島三重子・「池上線」


この時間になっても、まだまだ蒸し暑いですね。
西島三重子さんの「池上線」、このような歌です。
朝は、時間がなくてここに貼り付けられませんでしたが、今宵ここに...。
こうしてあらためて聞いてみますと、当時の時代、情景が思い出されます。
野口五郎さんが歌った「私鉄沿線」、奥村チヨさんの「終着駅」など、
電車にまつわる歌というのは、なぜか哀愁を感じます。
そして、先日の、サイモンとガーファンクルもそうですが、
瞬時に、当時の年齢に戻れるのですから、
音楽って、ホント、素晴らしいですね!
この曲、ご存知の方も、そうでない方も、よろしかったら、どうぞ...♪。
私は、池上線の表示を見るたびに、いつも思い出すでしょうね、この曲のことを..。





by silku928 | 2009-08-06 23:54 | 仕事 | Trackback

マンドリンの調べ~蝶が舞う~

梅雨本番です。
そういえば、最近、オフはいつも雨..。

マンドリンの調べ~蝶が舞う~_f0153998_1735442.jpg


今日も朝から冷たい雨が断続的に降り続き、今も、降ったり、やんだり。
しかし、蒸しますね~!
そういえば、昨日は七夕でしたね。
織姫とひこ星が、夫婦か恋人か...なんてこと、、朝から話題になっておりましたが、
(朝から真面目に伝えるキャスターが可笑しくて、思わずクスクス♪)
昨晩、帰宅時、思い出したように夜空を見上げれば、厚い雲。
その雲の合間に、星がいくつかキラリ。
ちょっとだけ、眺めていました、立ち止まって。
今では、子供達も大きくなり、
幼い頃のように、家族で七夕飾りに興じることもなくなりましたが、
それでも、街中で、職場入り口で、
ご自由に願いを短冊にお書き下さい..と書かれていますと、
時間が許せば、ついつい、私も手にとって願い事などを。
先日、お花屋さんで見つけた七夕飾り。
かすみそうの花に短冊が揺れて、何とも涼しげでした。
この飾り、七夕が終わりますと、鎌倉八幡宮に奉納されるとか。
願い事成就!...さて、今頃は、カマクラ??


マンドリンの調べ~蝶が舞う~_f0153998_1854291.jpg
(メルパルクホール入口)


さて、先週末、
この春、近くに越してきた長年の友のお誘いで、
マンドリンの演奏会に行ってきました。
TMMG『東京マンドリン宮田楽団』による、第128回、定期演奏会。
この日は土曜日。
朝から仕事が入っておりましたので、
残念ながらも開演の5時には、ちょっと無理かも..と思いつつ、
音楽は気分転換に最適!
そういえば、このところコンサートも少々遠ざかっておりました。
運よく仕事も調整でき、彼女に、行けそうよ!と連絡。
すぐさま、電車に飛び乗って、JRモノレール浜松町駅へ。
会場のメルパルクホール東京に着いたのが、午後5時7分。
開演は5時でしたから、第一部の一曲目、
マンドリンオーケストラによるオリジナルクラシック、
英雄行進曲「イタリア」は、残念ながらホール外で聞くことになりましたが、
二曲目の「魔女の谷」から入場。
友人を見つけ、隣に着席。
マンドラの優雅な調べ、「詩人と農夫」序曲が心地よく響き、
嗚呼、癒されます。
どこか牧歌的。でも時に激しく..。
続いて、交響的前奏曲へ。
その素晴らしいハーモニー、スケールの大きさに、ただただ感動!
会場は、二階席まで、立ち見が出るほど、超満員でした。


マンドリンの調べ~蝶が舞う~_f0153998_1864135.jpg


宮田楽団は、大正6年、宮田信義の主宰で、
「YMCAマンドリンクラブ」の名で誕生し、
大正9年「東京マンドリンクラブ」と改称、
歴史、伝統のある楽団です。
コンサートマスターは、宮田蝶子さん。
蝶子さんというお名前が、またよくお似合い!
司会は、NHK、「おはよう日本」や「ひるどき日本列島」で見覚えのある、
キャスター、柿沼 郭氏。さすがは、声もよく通り、お上手!

私は、マンドリンの演奏会はこの日がはじめてでしたが、
正直、...驚きました。
その音色、あまりに優雅で美しくて。
この日の宮田楽団は、第1、第2マンドリンの他、
旋律を奏でるマンドラ・テノーレ、マンドロンチェロ、 ギター、
コントラバス、フルート、クラリネットで編成され、
迫力のあるパーカッションも随所で聴かせてくれます。
マンドリンと聞きますと、
ついつい、その形から、ウクレレの親戚?ギターのお友達??などと、
イチジクを縦割りにしたような形をまず思い浮かべてしまう私ですが、
そのルーツは、イタリアのナポリ。
なるほどね~!
優しさの中に情熱あり。
弦は8本あり、2本ずつ対になっているようで、
べっこうやセルロイドで出来たピック(爪)を用いて演奏。
低い音は想像通りでしたが、高音部の音の透明感、繊細さには、もう唸りました。
想像以上です!!
こんなに直線的で、美しい音が出るなんて、
マンドリン、奥が深いです。


マンドリンの調べ~蝶が舞う~_f0153998_1813946.jpg



第二部の、ギターとマンドリンの共演、これもかなり楽しめました。
「「士官候補生」「波濤を越えて」「荒城の月」の演奏など、
そのメロディを聞きますと、なぜか訳もなく、切ないやら、懐かしいやら。
子供の頃、どこかで聞いた旋律?
胸にグッと迫るものがありました。

そして、第三部もこれまた圧巻!
聴かせます!マンドリンオーケストラによるポピュラーナンバー。
演歌ギターの第一人者、トップ・ギタリストである斉藤功氏を迎えての名曲の数々。
「あの丘越えて」「みだれ髪」「悲しい酒」「りんご追分」「川の流れのように」...。
ひばりさんの代表曲を中心に、
ワクワクするような編曲の妙(佐伯亮氏による)も、存分に味わいました。
ギター奏でる斉藤さんも素敵。
ギターの音色も魅力的。いいですね、ギターって。

それから、魅惑のミュージカルメドレーと続き、
最後は、NHKの大河ドラマのテーマ曲、あの「篤姫」と「天地人」。
ラテンのリズムに乗って、
篤姫が、江戸城の廊下をひたひたと歩いて舞い戻ってくるよう。
まさか、ここで織姫ならぬ、篤姫にお会いするとは...。

こうして初夏の夕べ、
クラシック、ポピュラー、ラテン、民謡、ミュージカルと、
心ゆくまで、マンドリンの音色に酔いしれたたひと時でした。
友人に感謝。
やはり、音楽は、気分転換になりますね。
このところ、下がり気味だったツキも戻ってくるでしょう。
これからも機会を見つけて、コンサート楽しみたいものです。


マンドリンの調べ~蝶が舞う~_f0153998_1837531.jpg




さて..と、あともう少しで、梅雨もあけ、夏本番、
ハイビスカスの花も、夏を待ちきれず、咲き始めました。
また元気に過ごしてまいりましょう。
夏に向かって!



芙蓉
by SILKU928 | 2009-07-08 19:41 | 仕事 | Trackback(1) | Comments(10)

ここに幸あり...。

肌寒い日が続いています。

ここに幸あり...。_f0153998_0305291.jpg



このところ連日の雨で、せっかく習慣になりつつあった夜のお散歩も小休止。
日々バタバタと過ぎていきます。
今日は完全休養。充電。
夕方からは、買い物をかねて久しぶりに多摩川沿いを歩きますと、
いつも猫の社交場になっています広場の一角に、まぁ!向日葵の花が...。
驚きました..。
もう、多摩川は、梅雨を通り越して夏....♪。

ここに幸あり...。_f0153998_0314024.jpg



さて、先日の想定外のコンサート、
実は、演歌歌手、小林幸子さんのコンサートでした。
招待券を数枚頂いたものの、平日の昼間、仕事もなかなか調整つかず、
さてどうしようかしら...と思いつつ、毎朝、眺めては気にかかり。
サッチャンの、ものすごいファンという訳ではないけれど、頂き物、もったいないし、
さりとて1人で行くのも、...ということで、テーブルの上に置かれたまま、時間が流れ。
いよいよタイムリミット!
急遽、着物姿麗しい友人、辻が花の君にメール。
「行きましょう、行きましょう、せっかく頂いたチケット、無駄にすることないわ。
是非行ってみましょうよ...」と、彼女からの強い後押しで、
私の気分も一気に盛り上がり、
それから千葉時代の共通の友人、小樽の君と、カチューシャの君にも即連絡。
皆、快諾。
それぞれ予定があったにもかかわらず、鮮やかなやりくり、采配で
このコンサート第一優先に繰り上げて、懐かしの再会を果たしたのでした。

ここに幸あり...。_f0153998_0333429.jpg


今回は、辻が花の君の情熱をひしひしと感じ、
小樽の君も定例の大切なお茶会を変更、
翌日は北海道に帰省という多忙な中、駆けつけてくださり、
またこの春、九州、大阪を経由してこちらに帰ってきたカチューシャの君は、
(20年前、カチューシャがそれはお似合いでした。)
同居の二人の母のお昼を支度しての、参加。
こうして、千葉時代を共に過ごした仲間4人全員が集まるのは、実に12年ぶり。
友人の、フットワークの軽さ、情熱、見事でございました。
そうですね...私達転勤族は、いざという時は、遠くの親戚より近くの友!ということで、
病めるときも健やかなるときも、深夜に帰宅する家人を頼り(当て?)にすることなく、
元気に明るく(せめて気持ちだけでも)子育て。これがモットーでした。
誠に、逞しい限り..。
そういう仲間の絆は、時間を経ても色あせることなく、
頼りになります。

ここに幸あり...。_f0153998_036061.jpg


ということで、中野サンプラザへ。
ランチを兼ねて少し早めに待ち合わせ。
みんなで頂く会席お弁当も嬉しいものです。

ここに幸あり...。_f0153998_037377.jpg


それから会場へ。

嗚呼、サッチャン!
そうです!あの紅白の衣装、「ペガサス」を着て堂々と登場。
本物は、さすがに豪華絢爛の一言!
数メートルの高さから歌う彼女の度胸、素晴らしい!
もちろん、高所恐怖症の方は、無理でしょう。
昭和28年生まれの幸子さん、今年が芸能生活45周年とか。
9歳で『歌まね読本』でチャンピオンとなり、
そこで審査委員長の古賀政男先生にスカウトされ、翌年デビュー。
その歌声、芸、トーク、それはもう、さすがでした。
公演座長も何度も経験あるだけに、笑のツボも心得ています。
低い声も良く響き、舞台を走り回っても、歌声にまったく乱れがありません。

ここに幸あり...。_f0153998_03952100.jpg



「日本人の本当の心を歌う歌手になりなさい。」....。
これは、恩師である、古賀先生の言葉だったそうです。
いつもこの言葉を心に刻んで、45年、歩んできたのでしょう。
この日は、デビュー当時の昭和のお茶の間を再現して舞台を作り、
懐かしいだっこちゃんも登場。
当時、人気のお菓子、マーブルチョコレートの話題も。
その中に入っていたおまけ、シールが何よりも楽しみだったとか。
おまけは、いつだって、ワクワク、ドキドキ..。
そういえばグリコのおまけも、何が出てくるか、楽しみでした。
当時、彼女のバックの中身は、チョコとぬいぐるみが定番。
そうでした、そうでした!私も、ぬいぐるみ、入っておりました。
ちなみにサッチャン、
今は薬と眼鏡だそうですから、何とも、時の流れを感じますね。



ここに幸あり...。_f0153998_0415146.jpg



コンサート終盤、粋な芸者姿、雪椿を描いた豪華な振袖姿を披露。
止まり木、やんちゃ酒、越後情話、思いで酒など、じっくり聴かせました。
最後は、2006年の紅白の衣装、火の鳥で再度登場。
その煌びやかなこと!
一着、数億もする衣装ですから、
その後もこうしてステージや公演で披露するのが慣わしとか。
衣装の是非、金額は別にして、
こうしてお客様を楽しませたいという心意気、十分過ぎるほど伝わりました。
彼女の歌に、
それを支えている楽団の、踊り子の、すべての生活がかかっているのですから、
そこは命懸け。
プロとは、そういうものなのでしょう。
そして、何よりも歌が好きだということ。
とっても好感が持てました。彼女の一生懸命歌う姿に...。
暗闇に浮かび上がる妖艶な彼女の姿を、歌声を聴きながら、
この日、期待以上にたっぷり元気を頂きました。
こうして演歌の分野、思いがけないコンサートではありましたが、
いつもとは違った側面で感じることができ、
また1人の女性の生き方も歌を通して伝わり、
これからサッチャンをTVで観たら、是非、応援したいと思いました。
何事も、体験して知る...ですね。

で、次回再び4人が再会するのは、秋のお茶会?
小樽の君のお誘い、是非、楽しみにして!



追記

ついさきほど、全盲のピアニスト、辻井伸行さん(20)が
「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で
日本人として初めて優勝したというニュースを見ました。
彼のこと、よ~く覚えていますとも!
数年前の国際ショパンコンクールでの演奏姿は、とっても印象的でしたから。
このたびの快挙、素晴らしいですね。
ピアノを弾くその指先、手元、一瞬見ましたが、まるで神様が舞い降りたよう。
受賞後のインタビューで、ピアノが友達、と語った彼、
そして、聞いてくれる皆に感動を与えたいと。
喜びに溢れる顔は、いつ見てもいいものですね。
これからも、のびのびと好きなピアノ、演奏して欲しいものです。
嗚呼、彼のショパン、一度聴いてみたいもの。
ここにも幸あり..。

ここに幸あり...。_f0153998_1242380.jpg






芙蓉
by silku928 | 2009-06-09 01:38 | 仕事 | Trackback | Comments(24)

猫好き。日常さまざまな出来事の中での”本音のつぶやき”


by 芙蓉
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る