『小さい秋、みつけた』
2007年 11月 21日
このところ、晴天続き、
晩秋、、秋も深まりて...でしょうか。
くろがねもちの木
この4月、多摩川沿いに転居いたしまして、
気がつけば半年あまり、
このあたり、何とものどかで、
自然溢れる環境ですが、
今まで、ゆっくり多摩川沿いを散歩する...そんな時間もありませんでした。
現在、ひとつの仕事を諸事情の為調整し、
今月末まで、お休みをいただいています。
体調もこのところ、今ひとつでしたので、完全休養も兼ねて。
お盆も、お正月も関係なく、
ただただ好きで始めた、遣り甲斐のある仕事ですが、
一年分のお休み♪....ということで、
しばし、リフレッシュ、リフレッシュ!
ということで、
本日、買い物帰り、多摩川沿いをお散歩....。
そこで浮かんだ歌ひとつ。
♪『小さい秋 みつけた』
作詞・サトウ八チロー 作曲・中田喜直
学校の行きかえりや遊んだ帰りなど、何気なく口ずさんだものでした。
『誰かさんが 誰かさんが 誰かさんがみつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋見つけた....。』
この歌、当時、クラスの合唱曲にもなったり、
国語の教材でも取り上げられたような記憶も。(曖昧ですが)
ああ、何とも懐かしい!
そういえば、すごく、心に残る、詞(言葉)がありました。
よんでる口笛 もずの声
うつろな目の色 とかしたミルク
わずかなすきから 秋の風
はぜの葉赤くて 入日色....などなど。
良い歌は、時を経ても、
いつまでも心に残るものですね。
のどかな、散策日和、自分の秋をみつけて。
芙蓉
by silku928
| 2007-11-21 22:22
| 海・山・自然・散策