秋の散策、養老渓谷~東京ドイツ村。
2015年 12月 10日
いよいよ師走。
早いものですね。
放置していたこの日記も、半年ぶりの更新。
思いつくままですが、備忘もかねて、
また少しずつ更新できたら、と思っています。
さて、今年はあまりの暖冬?のせいか、
今のところクリスマスのイルミネーションを見ても、
年賀状の文字を見ても、気分はいまひとつ。
それでも今朝は
玄関、リビング、廊下にクリスマスの飾り付けをし、
ちょっとそんな気分になってきました。。♪
さて、先日、実に15年ぶりに日帰りバスツアーに参加。
15年前は若かった!!
横浜時代の社宅の友人と二人、
初めてバツツアーに出かけた先 が奥多摩散策。
黄金色に色づく銀杏を踏みしめながら、御岳渓谷・川合玉堂美術館を堪能。
そのときは、参加者の中でも私たちが一番若くて、
バツツアーの達人!のおばさまたちに圧倒されっぱなし。
席に座るや、フックを用意して、
飲み物、食べ物、自由自在にあやつるさま、
それはもう、プロでした。
あれから幾歳月。
今や、私たちもそんな年齢に。
久し振りのバスツアーでしたが、
期待以上に堪能。
存分にリフレッシュ!して参りました。
東京湾の荒波
今回は、小田急トラベル主催のバス旅。
小田急沿線、狛江、新百合ヶ丘、から乗車した乗客23名。
絶好のお天気の中、アクアライン、館山道を走って景色を楽しみながら金谷港で昼食。
イモ豚しゃぶしゃぶ、甘海老の食べ放題もさることながら、
東京湾の荒波があまりに美しすぎて、しばし呆然。
ただただ感動でした。
バスの席はゆったりと。バスガイドさんの優しい声も癒し。
親友との語らいもまた楽しくて。
このバス旅、手作り感、隠れ家的な雰囲気。
参加者も余裕が感じられ、時間もきっちリ守り、
気持ちのいい対応。
そこがまたいい。
昼食後は、養蜂場のはちみつ工房へ。
そこで働く若者、蜂蜜王子がはちみつ作りの実践を披露。
ユーモアまじえて、なかなかのプレゼン。
お土産に出来立てのアカシア蜂蜜を購入。
その日のお客様の購買欲は、持っているバックで分かる??笑、と、
蜂蜜王子もついつい口が甘くなって、
ちょっとすべって本音が。
なるほど、と思いました。
というわけで、この日は全員、蜂蜜を購入。
ふふ。何だかその気にさせられちゃいましたね。
その後は、亀山湖から、関東一遅い紅葉と言われる養老溪谷へ。
今年は色付きが乏しいとはいえ、
紅葉はまさにこの日が旬。森林浴にも最適。
いいお天気に恵まれ、本当に来てよかったと。
今年の紅葉に出会えてよかった...。
そして、夕陽も落ちる中、バスは山をくだりて、田園地帯へ。
ここの風景がまたいい。
のどかで田舎を思い出します。
田んぼの中を通る単線の小湊鉄道。癒されます。
一緒に行った友人のご主人さまの故郷とか..♪
養老渓谷
そして、いよいよ最後の目的地、東京ドイツ村へ。
ここは、ドイツの田園風景をイメージして作られた、とか。
光り輝く華やかな夜景にシンデレラ気分。
約250万球のLEDのイルミネーションは、想像以上に
素敵でした。
今やバスツアーも花盛り。
その進化と苦労も垣間見えます。
以前プロフェッショナル仕事の流儀人で、
バス旅行プランナー江沢氏のことを取り上げていましたが、
「どんなにいい観光地を見つけ、独創的な企画を思いついても、
ルートや場所を確保できなければ絵に描いた餅だ。手間や時間を惜しまず、
他人が避けがちな面倒な仕事もみずから進んで、やり遂げ、まずは現地へ赴く。
そこで得た情報は何よりも大切...」
そんな彼の言葉を思い出したりもして...
東京ドイツ村
今回の旅は、盛りすぎず、期待以上。
また行ってみたい、そんな気になりました。
外の空気は、文句なく美味しい。。。♪
芙蓉
早いものですね。
放置していたこの日記も、半年ぶりの更新。
思いつくままですが、備忘もかねて、
また少しずつ更新できたら、と思っています。
さて、今年はあまりの暖冬?のせいか、
今のところクリスマスのイルミネーションを見ても、
年賀状の文字を見ても、気分はいまひとつ。
それでも今朝は
玄関、リビング、廊下にクリスマスの飾り付けをし、
ちょっとそんな気分になってきました。。♪
さて、先日、実に15年ぶりに日帰りバスツアーに参加。
15年前は若かった!!
横浜時代の社宅の友人と二人、
初めてバツツアーに出かけた先 が奥多摩散策。
黄金色に色づく銀杏を踏みしめながら、御岳渓谷・川合玉堂美術館を堪能。
そのときは、参加者の中でも私たちが一番若くて、
バツツアーの達人!のおばさまたちに圧倒されっぱなし。
席に座るや、フックを用意して、
飲み物、食べ物、自由自在にあやつるさま、
それはもう、プロでした。
あれから幾歳月。
今や、私たちもそんな年齢に。
久し振りのバスツアーでしたが、
期待以上に堪能。
存分にリフレッシュ!して参りました。
今回は、小田急トラベル主催のバス旅。
小田急沿線、狛江、新百合ヶ丘、から乗車した乗客23名。
絶好のお天気の中、アクアライン、館山道を走って景色を楽しみながら金谷港で昼食。
イモ豚しゃぶしゃぶ、甘海老の食べ放題もさることながら、
東京湾の荒波があまりに美しすぎて、しばし呆然。
ただただ感動でした。
バスの席はゆったりと。バスガイドさんの優しい声も癒し。
親友との語らいもまた楽しくて。
このバス旅、手作り感、隠れ家的な雰囲気。
参加者も余裕が感じられ、時間もきっちリ守り、
気持ちのいい対応。
そこがまたいい。
昼食後は、養蜂場のはちみつ工房へ。
そこで働く若者、蜂蜜王子がはちみつ作りの実践を披露。
ユーモアまじえて、なかなかのプレゼン。
お土産に出来立てのアカシア蜂蜜を購入。
その日のお客様の購買欲は、持っているバックで分かる??笑、と、
蜂蜜王子もついつい口が甘くなって、
ちょっとすべって本音が。
なるほど、と思いました。
というわけで、この日は全員、蜂蜜を購入。
ふふ。何だかその気にさせられちゃいましたね。
その後は、亀山湖から、関東一遅い紅葉と言われる養老溪谷へ。
今年は色付きが乏しいとはいえ、
紅葉はまさにこの日が旬。森林浴にも最適。
いいお天気に恵まれ、本当に来てよかったと。
今年の紅葉に出会えてよかった...。
そして、夕陽も落ちる中、バスは山をくだりて、田園地帯へ。
ここの風景がまたいい。
のどかで田舎を思い出します。
田んぼの中を通る単線の小湊鉄道。癒されます。
一緒に行った友人のご主人さまの故郷とか..♪
そして、いよいよ最後の目的地、東京ドイツ村へ。
ここは、ドイツの田園風景をイメージして作られた、とか。
光り輝く華やかな夜景にシンデレラ気分。
約250万球のLEDのイルミネーションは、想像以上に
素敵でした。
今やバスツアーも花盛り。
その進化と苦労も垣間見えます。
以前プロフェッショナル仕事の流儀人で、
バス旅行プランナー江沢氏のことを取り上げていましたが、
「どんなにいい観光地を見つけ、独創的な企画を思いついても、
ルートや場所を確保できなければ絵に描いた餅だ。手間や時間を惜しまず、
他人が避けがちな面倒な仕事もみずから進んで、やり遂げ、まずは現地へ赴く。
そこで得た情報は何よりも大切...」
そんな彼の言葉を思い出したりもして...
今回の旅は、盛りすぎず、期待以上。
また行ってみたい、そんな気になりました。
外の空気は、文句なく美味しい。。。♪
芙蓉
by silku928
| 2015-12-10 10:49
| 海・山・自然・散策