日常さまざまな出来事の中での”本音のつぶやき”
by silku928
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秘すれば、花...。
2012年、早くも二週間あまりが過ぎました。

英国産、キャンドル

6日から通常通りの仕事、
またまた今年も追われる日々が続いております。
今日は久々に自宅でのんびり。
曇り空。
マンションベランダに、秋に植えたフリルパンジーの花も咲き始め、
テーブル、キッチン、浴室、トイレ、ちょこっと一輪挿しに最適。
で、午後からは愛猫と戯れる一日。
いえいえ、振り向きますと、愛猫はソファの上で、音楽を聴きながら熟睡中。
くるりと寄り添い、温めあって、顔寄せあって、仲良き姉妹かな...。
ティータイム。
目黒のアンティークのお店で買った缶入りキャンドルから、
コットンフラワーの香り。
どこか草原の中に居るよう。
店長さんお勧めのこの香り、優しくて、気に入りました。
こんな日は主張が強くない香りが、心休めます。

フリルパンジー

さて、実は長年愛用のデジカメが新年早々壊れまして、
電気店で診てもらいますと、修理に一万円以上かかるとか。
う~ん、ならば、もう新品を買った方がいいのかもと。
いえ、ならばならば、この際、
カメラ、メール、インターネット、電話、音楽機能付きのスマートフォンにするべきか。
ああ、思案中です。。。
正直、メカにあまり強くないものですから、使いこなせるかどうか、自信がなくて。
それに情報管理も注意しなくちゃ。
アップル社製のiPhone発売当初より颯爽と使いこなしている、
尊敬すべき友、柚子の君は、
「それは便利よ~♪、一度使うと手離せず。おすすめよ、」と。
彼女のお母様も使いこなしているそうです。確か80歳代。
好奇心旺盛な素敵なお母様です。

ということで、本日のつぶやき、写真なしでと思ったのですが、
何だかそれではあまりに味気がないので、
携帯からの写真添付で。画像がずいぶん大きくなりましたが。


サラの鍵

本題。
先日、知人、友人、見た人はみな良かった!と、お勧めの映画、
「サラの鍵」見てきました。
フランス・パリを思わせるインテリアを使った新宿カフェ・グレで、
フランス音楽流れる中、パスタランチをいただき、
そのあと、新宿武蔵野館へ。
この映画館、初めて入りましたが、落ち着いた雰囲気、こじんまりとした映画館。
スクリーンには幕がかかり、かなり歴史はあるようです。
時間前から並び、ほぼ満席。
観客の多くは、白髪混じるシニア世代。
映画への気持ちが伝わります。

サラの鍵
確かにいい映画に間違いありません。ほんと、名作です。
しかし、感想は....難しいですね。
サラの愛らしくも不安に怯えた、瞳だけが、心に残ります。
残酷。真実は何か。
かつてフランスはユダヤ人を迫害した黒い歴史、ヴェルディヴ事件があり、
そのことは1990年代、当時のシラク大統領の発言からも明らかのようですが、
当時、フランスはドイツが占領していたのですから、
それこそ何でもあり!の時代だったのでしょう。フランスも。。
狂気の中、長年、明らかにされなかった事実。
しかし、何の罪もない、ユダヤ人少女サラの気持ちを考えますと、
悲しすぎる。
弟を守りたい、逃がしたいその思いのために、
良かれと思い納戸に鍵をかけたサラ。
その鍵がすべてでした。どうか、生きていて。生きていて。
彼を助けたい、その一心で収容所から命がけで脱出し、
弟のもとに駆けつけ、鍵を開けたその瞬間....。
彼女のその後の人生を思いますと、
肉体は生きているけど、魂はもうそこには存在しない。
生きていくことがこんなつらいこととは..。
サラと同じような思いをした人が他にもたくさんいたはず。
そして、「真実を知るには代償がいるのよ」と口にする、
戦後のサラの軌跡を追うアメリカ人女性記者ジュリアの言葉が、
とても印象的でした。
真実は知った方がいいのか、知らない方が幸せなのか。
ふう。
今思い出しても、感想がつらつら書けない映画であることには間違いありませんが、
おすすめです。
ラストシーンに希望を見出すのもいいでしょう。
歴史を背負いつつも、生きていく。命を繋いで....。
私はどうしてもサラの瞳が悲しすぎて、正直、切なかったです。

是非、お時間ありましたら、一度ご覧ください。



余談ですが、折しも今通勤時、電車の中で読んでいる、
重松清の作品「とんび」の、「秘すれば、花」の章での、
飲み屋の女将、たえこさんの言葉と重なりました。
映画の内容とは、全く違うのですが。

とんびが鷹を生む。

愛妻を悲しい事故で亡くし(息子をかばった)、
わが子の幸せだけをひたむきに願い続ける、
不器用で人間味あふれる父親の姿が見事に描かれている作品です。
重松清は好きな作家ですが、通勤時読みますと、仕事になりません。
あまりに泣かせる。
涙があふれる。
ほんと、仕事にならないのです、そのあとが..。
しかし、彼はどうしてこうも魂を揺さぶるのでしょうね。
愛。情。心。
ほんと、泣かせてくださいますもの。恥ずかしいくらいに。

「…秘すれば花なんよ。
なんでもかんでも、ほんまのことを言えばええいうもんじゃないんよ、世の中は。」

この言葉、
何とも感慨深いものがありました。
映画もそうですが、
真実はずっとずっと後でわかるものかもしれませんね....。
新年早々、いい映画に、重松作品でした。

いい年にしたいですね...2012年。

冷え込んでまいりました。
明日は都内、目覚めれば白銀の世界、でしょうか。



芙蓉
# by silku928 | 2012-01-19 18:20 | 映画・音楽・コンサート | Trackback | Comments(20)
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。

新しい年の始まり。
さてさて、2012年はどのような年になるのでしょう。
最近は祈ってばかりの日々ですが、
それでも少しでもいい年になりますようにと、
やはり今年も願うばかりです。
心配事、不安なこと、まだまだたくさんありますが、
憂うばかりでなく、
何ができるか考え、行動し、希望の持てる年にしたいものです。
辰年。
地面にしっかり足をつけてタツ。
七転八起。転んでもあきらめずタツ。
目標、夢に到タツ。。♪
で、新年初のひとりごと。
仕事納めの28日からさきほどまで、一年分、キッチンにいたような気分。
エプロン、大活躍でした!!
大晦日は近くに住む長男も久し振りに集い、
千葉のマンションから主もご帰還。
夕方からは、娘の大切なお友達も迎え、
家族5人プラスお友達プラス愛猫2匹、
自宅でのんびり、賑やかな、楽しいひととき、プチ宴会となりました。
テーブルを広げて、椅子を追加し、心ばかりのおもてなし。
娘のお友達が、美味しいですね~、と、
何を出しても心から喜んでくれたのが、最高に嬉しかったです。

のほほん。

こうしていつのまにか、2011年は終わりました。



紅白は、ユーミンが着物姿で歌う、「春よ、来い♪」が印象的でした。
二日は箱根駅伝を見たあと、近所の八幡宮へお参り。
静か。とてもいいお天気でした。
空を見上げればあれは白鷺?
電線に止まって君は何を思う....。
帰りに園芸店でシクラメンを購入。
店主の笑顔につられて。
ビニールハウスの中で、シクラメンが満開でした。
いま一番人気は、青紫色のシクラメンとか。
アメジスト・ブルー。
市場に出ても、すぐなくなるそうです。
その後、陽気に誘われて、久し振りに多摩川散歩。
河川敷では凧揚げする家族、キャッチボールに興じる親子、
ジョギング、散歩を楽しむ人、人。あふれておりました。
どれも微笑ましい風景でした。
あらっ!公園の入り口の木には、日の丸の絵?
白地に赤丸....眩しい。ちょっと驚きました。以前はなかったはず。
散歩、少し遠ざかっています間に、
多摩川の風景も少しずつ変化していました。



という具合に、状況に応じて、
自然も人の心構えも日々変わってはゆきますが、痛み忘れることなく、
実りある年にしたいとあらためて実感しました。

地震の時はまずここに(テーブルの下)避難。
美しいものは危険な香り..

こんなにゆっくりしたお正月も珍しいのですが、
6日からの仕事初めまで、十分に英気を養いたいと思います。
ミルくるみ共々、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

くるみ&ミルク



芙蓉
# by silku928 | 2012-01-03 20:28 | つぶやき・雑感 | Trackback | Comments(17)
大丸あすなろ荘~福島~
2011年、今年も残すところあと五日となりました。

本当に早いです。一日、一年が。
ここにきて、日本列島、いっきに冷え込み、冬支度。
さて、昨日帰宅後、TVをつけますと
坂の上の雲が丁度終わったところ。
四国の山が映し出され、雄大なテーマ曲が流れ..。
そういえば、初めてこの番組を見たのは3年前でした。
もうあれから3年?ほんと、月日が流れるのは早いものです。
故郷松山、坂の上ミュージアムを訪れた日が懐かしい...。
そのあと、女子フィギュア、浅田真央さんが滑る様子を見ましたが、
頑張りましたね。
色々な思いがあるなかの滑り。
かなりのプレッシャーだったろうと思いますが、
最後まで、とても丁寧に踊っていました。
いつもと同じ。平常心。その気持ちが伝わり胸打ちました。
天を仰ぐ真央さんの表情を見ていますと、
鎌倉の東慶寺で拝観した水上観音菩薩の表情と重なりました。
水月観音、白衣をまとい岩坐の上にゆるやかにやや斜めに腰をかけ、
水に映る月を眺めるのこの像は、鎌倉随一の美女。
慈愛に満ちた優しい顔、柔和な面差し。観音菩薩に通じるものを感じました。
真央さん、一回りも、二回りも大きくなったようですね。
フィギュアスケート界、男性も女性も、随分ジュニアが育っているようで、
(知らない選手がたくさんいてビックリ!)
スタイル抜群。未来ある彼ら、大いに期待したいものです。


さて、話題変わりまして、
先日バックひとつ持って向かった先は、
福島の秘湯、二岐温泉、大丸あすなろ荘
以前、髭彦さんのブログで記事を拝見して、
この温泉、是非私も行ってみたい!!
ずっとずっと思っていました。
気になって気になって仕方なかった宿。
思い立って、行ってまいりました。

実は、このたび、主人が、
家族慰労をかねてどこかに旅していらっしゃい!!ということで、
社から一週間の休暇をいただいていたのです。
お台場のホテルで一泊、社主催の懇親会、パーティに家族同伴で出席。
同じテーブルには、盛岡支社のご夫妻もいらして、震災のお話も色々伺いました。
報道されていないこともたくさんあり、被災された方のこと、
決して忘れてはいけませんね。あらためてそう思いました。
この機会、家族そろって、もしくは夫婦で、外国へ旅行する方が多い中、
残念ながら私は仕事の関係で休みがあまり取れず、一泊だけ。
京都?箱根?伊豆?
ならば、あの秘湯へ!!
ということで、バック一つ持って向かったのでした。
福島...。


東京から、東北新幹線「マックスやまびこ」に乗って、
松尾芭蕉の碑がたつ、新白河へ。
約一時間余り。
二階建ての東北新幹線、初めて乗りました!
まるで子供のようにうきうきして。
田園風景を見ながら、車内で食べた牛飯弁当の美味しかったこと!!
新白河駅から宿までは、90分。
宿から、「湯ったりヤーコン号」のバスがお迎え。
このバス、一日一便のみ。乗り込むのは、私達二人のみ。
このバスに乗り遅れますと、もう交通の手段はなく、レンタカーで行くしかありません。
運転手さん、途中、ガイドもしてくれました。
福島弁があったかい。
くねくねの山道。途中、雪も。
途中、休憩場所では、福島名産のお味噌や御餅、ごぼう、つくだ煮も購入。
ヤーコンも新鮮。
二岐の山までのドライブ。羽島湖を眺め、ブナ林を通り過ぎ、やっと到着!
そう。秘境、山奥です。
大丸の屋号をもつ、日本秘湯を守る宿、大丸あすなろ荘、
本当に素晴らしかった!
もうその一言。想像以上に。

坂を降りて露天風呂へ


聞こえるのは、ただ渓流の音のみ。
木の葉の擦れる音、本当に静か。
炬燵に入って、源泉の湯に入って、ただひたすら、骨休め。
ここでは、何も考えたくないし、その必要もなし。
ただただ骨休め。
高校時代、お風呂に入って貧血を起こしかけた私はそれ以来、
お風呂はそれほど好きではなかったのですが、ここはやはり特別...。
露天風呂、内風呂、自噴泉甌穴風呂、
翌朝まで、計4回も入ってしまいました。
やわらかいお湯。何度でも入りたくなる、そんな温泉。
またご主人さんの弟さん(元外国航路船での料理人お聞きしました)が作ってくださった、
夕食おもてなし料理も美味しかった!
土瓶蒸しも、手作りのトチ餅も美味しくて。
お酒がすすみました。
お土産は、伝統お菓子、ぶどう氷。



翌日、目覚めますと、白銀の世界。
美しかった...。
雪を見て、露天風呂に入って、子供のようにはしゃいで。満喫。
その後、江戸時代の宿場を今に残す、大内宿へ寄りました。
大内宿。


あの事故以来、観光客が激減したと聞きました。
朝、雪が残る中、唯一、開いていたお茶屋、三澤屋に入って一服。
吐く息も白く、
ここで飲む、熱い珈琲が凍えた体を温め、生き返るよう。
特大最中も美味しくて。


珈琲を飲みながら、女将さんに色々興味深い話も伺いました。
この集落を最初に発見したのは、早稲田の先生とか。
ツーリングでたまたま近くを通りかかり、集落を発見。
この素晴らしい宿場町、何とか保存をということで運動が始まったようです。
20年ほど、前の話。
その後は、ずいぶん観光地化され、人があふれ、
震災前までは、駐車場を待つのも、お店に入るのも、
3時間待ちだったとか。
しかし、今年は、あの日以来...訪れる人は減り、お店を閉める家もあるようです。
昔ながらのたたずまい、心に残る、風景でした。
また、大丸あすなろ荘の宿のご主人のお人柄に触れる秘話も。
女性が一人、この山奥の秘湯に来る場合、かなり気に留めると。
その表情。心のうち。
ご主人、危ないと思ったら、ストーカーのようにあとをつけて、
それで、何人もの命を救ったと。。。。

湯野上温泉駅、風情があります!
駅の待合室


そのあと、湯野上温泉駅から会津線で会津若松駅まで行き、
(これまた車窓の景色が素晴らしかった!これもガイド付き。)
郡山から新幹線で東京に戻ってきました。
たった一泊ではありましたが、
良き宿、温泉、おもてなし料理、温かい人に触れ、
本当に価値のある旅でした。
大丸あすなろ荘、是非、本物、お湯好きの方に、お勧めします。
教えていただいた髭彦さんにも感謝!です。

あすなろ荘の壁にはこんな言葉が...。

『誰でも、小さい子供のころ、山野の笹で笹船を作り、
川に浮かべたことがあると思う。
あの笹船は、波にもまれながら、どこにいったのだろう。
大人になると、子供のころの純真な心が懐かしくなることがある。
きっとあの笹船と一緒に、大切なものも流してしまったのかもしれない。
そんなことをここ、二岐の山奥に居ると、思い当たるのである....』





何度も行ってしまいそうな予感...。

それではみなさま、よい年をお迎えください。


芙蓉
# by silku928 | 2011-12-26 13:04 | つぶやき・雑感 | Trackback | Comments(30)
師走の宅急便
おすすめ、もう一つ。



「お若いですね」と言わせよう。
塩谷信幸先生の新刊です。
人生も後半にさしかかり、山あり、谷あり。
50歳から上手に年をとる処方箋、

ふむふむ。
初対面の異性と15分間、会話を続ける自信がありますか?
誰にも頼らず、バック一つで一人旅、できますか?
娘や息子と盛り上がれる、共通の話題がありますか?
ゴルフや釣りに誘ってくれる、趣味の仲間はいますか?
30代の女性を連れていける行きつけのバーがありますか?
(ここは50代も加えてくださいませ...♪)
この一年、家族以外の誰かの相談にのりましたか?
自信をもっておすすめできる本や映画が10ずつ挙げられますか?
年に一度は山歩き、そのための体力はありますか?
「好奇心」は若い頃と変わらない。そう胸を張っていえますか?

自分の問題は自分で把握しておこう、
あたりまえのことが、とても分かりやすく書かれ、
あらためてなるほどと。
スローエイジングの極意。
コーヒーブレークに是非どうぞ。


さて、今日は私も今からバック一つ持って旅へ。
冬の青空が眩しいです。


芙蓉

# by silku928 | 2011-12-07 13:25 | つぶやき・雑感 | Trackback | Comments(10)
真夜中のボサ・ノバ
12月。師走。


駆け足で一年が過ぎていきます。
昨日は娘がクリスマス・リースを作って帰宅。
フラワーアレンジメント教室をしている友人のお母様から教わったそう。
玄関入るなり、綺麗でしょ!と、華やいだ声。
いっきに我が家の玄関はクリスマスモード。
そうでした...もうそんな季節...。

私自身、この3か月、社のトップの交代劇もあり、沼の中、
かなり体力のいる毎日を過ごしておりました。
それでも、好きな仕事ができる喜び、
刺激のある人との出会い、何事も、心の持ちようが大切と、
どうせならば、人生楽しく、前向きに、今できることをする、
そう言い聞かせ、愛猫に癒される毎日。
ひとりごとブログの更新は、さぼりにさぼって、
気が付けば、夏が過ぎ秋を迎え、そして冬。。。。
で、ここにきて、体力、気力とも、かなり回復、充実してまいりました。
やれやれ♪。

L.L.Bean(エルエルビーン)


さて、前置きはこれくらいにして、
今日は抜けるような青空。冬の日差しは心地よく、ぽかぽか。
絶好の散策日和ということで、午後から吉祥寺へ!
久し振りにのんびり、友人とランチ。語らい。
途中、L.L.Bean(エルエルビーン)のお店の前に大きなクリスマス・ツリーが!
目を引きました。あらっ、可愛い!と思って近づきますと、
まぁ!飾りに、ビーンのバックが堂々と下がっています。
ああ、これには笑っちゃいました。
1912年創業のL.L.Bean、アウトドアブランドのお店ですが、
こういう演出、なかなかですね。お見事でした。

ピッツェリア・トラットリア



で、本日、急遽予約したお店は、井の頭公園近くにある「ピッツェリア・トラットリア」
このお店、目黒にある、アンティーク家具の店長さんから、
吉祥寺にいらしたら、是非お寄りください、とすすめられて、
前から気になっていたのです。
シチリア島で出会った新鮮な魚介類を使った伝統料理・家庭料理。
ナポリから薪釜をとりよせ焼き上げたピザ、もさることながら、
店内の、アンティーク家具がこれまた素敵。
師走の午後の3時間、窓際の席で、外を眺めながら、
あれこれおしゃべり。心地よい会話。
ゆったりとした時間が流れていきました。
赤ワイン一杯で、気分も上々。

井の頭公園


その後、井の頭公園に寄っていきましょう!ということでお散歩。
女二人もいいもの。
今年初の、紅葉でした。
今年は、燃えるような紅葉は無理かな、と思っていただけに、
すごく嬉しくて。
もみじ、季節の移ろい。日本に生まれて良かった、と感じた瞬間でした。
些細なことでも、感動する気持ち、大切かな、とあらためて。



最後になりましたが、
今はまっているものをお一つ。
久し振りに聴く、由紀さおりさんの名曲。今も聴きながら書いています。
実は、先日、池袋で楽しい時間を過ごしたあと、
カラオケで、何十年ぶりに彼女の名曲「手紙」を歌いましたら、
今、彼女、ブームなのよ!...と。
知りませんでした。
何でも、アメリカ発、世界中で260万枚の売上実績を持つ、
人気ジャズ・オーケストラ・グループ“PINK MARTINI”と、
由紀さおりさんが新アルバムでジョイント。
テーマは“1969年!
軽い。粋。色香。さおりさん歌う、ブルー・ライト・ヨコハマも新鮮。
さらば夏の日も、パブもいい。
夜明けのスキャットは魅惑的。マシュ・ケ・ナダはとにかく軽快。
わすれたいのに、は、甘い...。
彼女の歌う、手紙、生きがい、慕情、挽歌、どれも好きな曲ですが、
冬の夜、透明感のある彼女の歌声、何だかミサ曲のように優しくて、
いいですね。
しばらく通勤時楽しみましょう。
ということで、今宵も名曲、 真夜中のボサ・ノバを聴きながら....。
おやすみなさい。

一年の締めくくり、さまざまな思いを抱いて。
心を寄せて。


芙蓉
# by silku928 | 2011-12-05 23:56 | つぶやき・雑感 | Trackback | Comments(16)
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